大成メディカル株式会社（メディカル茨木工場）は大成化工株式会社の関連会社として、ガラス製、プラスチック製のプレフィルドシリンジを主力とした医療機器の製造を行っております。

1999年よりガラス製プレフィルドシリンジの製造を開始し、2005年にはプラスチック製プレフィルドシリンジの事業に進出しました。また、2014年には注射針とシリンジが一体化したプラスチック製針付シリンジを世界で初めて発売し、その後も国内、海外のお客様へグローバル展開をしています。
製造における基本コンセプトはプラスチック原料の成形から、品質検査、部材の組立て、包装までを人を介さず自動的に生産する「フルオートメーション生産」であり、クリーンな製品の生産を実現しております。