職種紹介
大成化工グループでは、「ハート&テクノロジー」を合言葉に各部門が連携し、社員一丸となり仕事を進めています。各分野の専門性を活かした活躍が期待される職種をご紹介します。
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営業部門
私共の営業活動は、「誠実・品質」を具体的な行動により示していくことを活動理念として展開しています。
大阪、東京、富山に拠点を構え、これからもお客様のご要望にこたえるべく、「心を込めた、高度な気配りの営業活動」をスローガンに日々研鑽し、積極的な営業活動を推進していきたいと考えています。 -
管理部門
人材育成、適材適所を常に考え、従業員それぞれが成長していける企業を目指します。また、コンプライアンス、労働環境にも十分考慮し、ステークホルダーの皆様とコミュニケーションを通じて信頼関係を構築し、CSR、及びBCP活動をより積極的に邁進していきます。
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品質保証部門
製品の開発から生産、販売、サービスに至るすべてのプロセスで品質保証するため、ISO9001（品質マネジメントシステム）シリーズを11事業部承認取得しています。
また、Good Manufacturing Practice「医薬品の製造管理及び品質管理に関する基準」の基にGMP本部委員会を運営し、問題点の抽出及び対策案の検討と実施を行っていきます。 -
設計部門
蓄積した技術・ノウハウを最大限に生かし、三次元CADによる設計や流動解析（Moldflow）、数値流体力学ソフト等のコンピューターシミュレーションを駆使することにより設計の品質向上とスピードアップに努め、更に先を見据えた新しい機能を持った「独創的な製品」の開発にも取り組み、ユーザーニーズを100％満足する設計を実現いたします。
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技術開発部門
大成化工グループの新製品開発に関わる技術開発、および技術基盤の構築、新規技術の調査と導入検討・検証を行っております。テスト成形機やPTPブリスター機などの試作機に加え、X線透過装置,ハイスピードカメラなどの評価機器を保有しており、テスト成形による検証・技術構築を行っております。
また、材料開発による新製品開発・改善にも取り組んでおり、大成化工グループ内での技術的課題・問題解決のためのサポートを行っております。 -
金型部門
高機能な医薬品包装を生産し続けている当社にとって、金型の良否が社運を左右するといっても過言ではありません。「良質な金型こそが高品質な製品を生み出す」これにつきます。
よって、自社内に金型設計、及び製作部門を配置する事で高水準な成形品を安定的に生産しております。 -
研究開発部門
21世紀の医療に対応した新規性、新機能、新材料を常に研究し、分析、解析機器を駆使し市場ニーズに見合った製品を世の中にいち早く投入する事を追求します。また、自社独自のノウハウを蓄積し、価値のある発明・意匠権の出願と、知的財産権の保護、活用を邁進していきます。
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製造本部
顧客の皆様への製品の安定供給、高品質な製品をお届けする事を基本方針としております。
製造工場を関西エリア、中部エリア、関東エリアの各拠点に8工場を配置し、リスク分散しております。
また、製造本部を起点に各工場間での連携を図ることでGMP関係、生産技術、管理技術及び製造技術の平準化・標準化・統一化を進めています。 -
国際業務部門
アプター社の医薬品用ポンプ・バルブの独占販売をはじめ、多様化するユーザーニーズにお答えするため、海外製品の導入や国内自社製品を海外の製薬メーカー様へ供給を行っています。
また、グローバル化する市場に対応するため、国際ネットワークの構築と運用に積極的に取り組んでいます。 -
メディカル部門
医薬品直接包装容器で培った技術・製造ノウハウを医療機器の開発及び製造に展開し、主にプレフィル用シリンジを開発・製造しております。
ガラスシリンジ、プラスチックシリンジ、それぞれのメリットを活用し、益々高度化する市場ニーズに応えるための製品開発及び省令に準拠した品質保証システムにより生産される高品質な医療機器は医療現場に貢献しております。 -
医薬品製造部門
2013年に医薬品製造業許可（区分：医薬品無菌医薬品）を取得し、無菌医薬品製造業者として、主に、医薬品の包装・外装滅菌の製造を受託しております。
医薬品の性質に応じて、種々の滅菌方法をご提案し、適切な管理の基に無菌性を保証致します。